２００４年４月吉日
各位
協賛のお願い
社団法人日本インターネットプロバイダー協会
東京都渋谷区桜丘町3-24 カコー桜丘ビル6F
Tel：03-5456-2380 / Fax：03-5456-2381
拝啓
春暖の候、貴店ますますご発展のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
貴社に置かれましては、日頃よりspamに対する対応などご尽力いただいていることと思います。当会では、このような各インターネットプロバイダーの努力を広く世の中に周知していただくとともに、spamに対する有効な打開策を考える必要があると感じ、別紙企画書（※下記参照）の通りシンポジウム「spamサミット」を開催する運びとなりました。つきましては貴社におかれましても趣旨についてご理解いただくとともに、ぜひご協賛いただきたくよろしくお願いいたします。
敬具
■協賛金
一口：\25,000円
■協賛することによる御社メリット
- シンポジウム案内チラシ、Web、連絡メール、及び開催当日配布物への御社名掲載による宣伝効果
- 当日来場者への御社サービス案内チラシなどの配布（各社１部づつに限らせていただきます）
- spamをはじめとするインターネット上の諸問題に対する有益なシンポジウムに協賛するという社会的ステイタス
趣旨にご賛同いただける場合以下をご記入の上、当会 事務局（info@jaipa.or.jp）宛にメールにてご連絡下さい。
追ってご請求書を発行させていただきます。
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spamサミットの趣旨に賛同しますので、協賛金にご協力いたします。
貴社名：
協賛口数：１口
ご担当者名：
E-mail：
住所：
Tel：
Fax：
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「spamサミット」企画書
社団法人日本インターネットプロバイダー協会
東京都渋谷区桜丘町3-24 カコー桜丘ビル6F
Tel：03-5456-2380 / Fax：03-5456-2381
ブロードバンド時代におけるいわゆる「迷惑メール」について、その対策及び対処方法を考える。
| 背景 | インターネットの利用方法は、ＡＤＳＬを始めとしたブロードバンド環境の急速な普及により、高速大容量、常時接続が今日では当たり前のものとなってきた。 これはインターネットの更なる発展に大きく寄与するものであるが、一方では“迷惑メール”と呼ばれる利用者が望まない広告メール等の数も膨大なものとなって来ており、増加の一途を辿っている。 これに対しインターネット利用環境を提供する事業者は、どのような施策を講じられるのか、また利用者はどのように対処すべきなのか、そもそも迷惑メールとはいったいどういうものを指すのかについて考え、討論する場が必要と考える。 |
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| 趣旨 | 迷惑メールに対し、今まで事業者や利用者が講じてきた具体的施策などについて紹介し、また、その有効性を議論するなどして、利用者、事業者等にとって役立つ方策を見いだす場を提供する。 また、迷惑メール対策法が施行後３年目の見直し時期を迎えるに当たって、行政担当官に利用者、事業者等の意見を直に伝えることによって、現状への理解をさらに深めていただき、同法をより有効なものとしていく。 |
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| 開催方法 |
協賛各社からの協賛金、及び社団法人日本インターネットプロバイダー協会行政法律部会事業費を持って開催資金とする。 ■協賛金は当会会員企業様を中心にインターネットプロバイダーに幅広く案内し、１口25,000円での協賛をお願いし、12口以上の協賛金獲得を目標とする。 開催内容について以下の二つを柱とする ■迷惑メール対策法について、その運用がどのようになされているか、また現状何が問題かについての講演 ■事業者及び利用者代表によるパネルディスカッションを行い、問題点の抽出とその解決策を論議する。 |
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| 実施要綱 |
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以上